どこが違うのと言われたら何も違わないかもしれないけれど、未就学児で一定時間机に向かって勉強するのと、テストを受けるのとは違うと思う。
テストって要するに「あなたの立ち位置はここ」を測るためのもので、その情報が子ども自身にプラスになるのか分からない、と思うからだ。なんていうか親のエゴみたいに思うのと受験産業に踊らされてる感があるのだ。
もちろん圧倒的個人の主観でしかない。別に受けたい人は受ければいい。
しかしそういう思いがあったために、年長を対象としたプレスクール的な講座については、受講資格が必要なかった四谷大塚とエクタスしか参加しなかった。
私の携帯のホーム画面には今でも早稲アカや栄光やサピックスのリンクが張ってあるのだが、これらの塾の講座には全統小を受験した結果が受講要件となっていた。私は子どもにはどちらかというと勉強させたい親であるために、受講要件がなければぜひ参加させてはみたかった。
あとは日能研か。
日能研はまた別枠でGEMSをはじめとする年長~低学年対象の講座が数種類あって、それには楽しく参加した。これはまた別途書きたい。